re:replay

2023.05.28
RE'用のメモ帳置いた。
まだ中身はないけど、設定作った時期にザーッと書いた端書きがちょいちょいあるんだよな。
元々AANを書いてる最中の逃避で始めたやつで、小説の体までまとめる気がないので放り込んでしまいたい。
あと前に設置してた創作メモに書いてたちょっとした会話もあるはず…ログはPC内にしかないからサルベージしないとならない…。
それにしても更新履歴に愕然とするな。更新止めてる自覚はあるからまあまあまあ。

今回初めてChromebookだけで設置作業したけど、やっぱやりづらいな〜〜
てがろぐで一部スキンを拝借してとりあえず見た目だけいじったので結構汚いのが気になる。
でもそういう細かいのを整頓するのは面倒ってなるChromebook。
2023.05.21
生活も創作も先週と全く状況が変わってなくて笑う。笑えんわ。
土日に完全にスイッチオフで眠りまくるという癖がついてしまったので、どこかで一念発起しないとな〜。って毎週思っては実行できずに後悔してるね。やだ〜〜〜〜
でもそうは言ってもまだ転職2ヶ月目だしな。無理しない範囲で。
今日もなんやかんやこの時間になっちゃったから、今から下手に作業始めるよりは迷ってたRE'用のらくがき帳設置でもするか。
本当はPCの方が楽だしPCでやりたいこと色々あるが、デスクが死んでてずっとChromebook。何とかしたい。

以下ちょっとだけ、今後書かないだろう設定を思い出したので。

セスは作中でバイリンガルっていうのが一応出てるんだけど、それの理由とかその他の語学知識について。あとついでに今ふんわり考えた言語設定。

鍵守は王国側(アディーネル)と帝国側(ロトシュタル)の一対ずついて、随時連絡を取り合う必要があり、基本的に互いの言語はできるように教育されている。ただアディーネルは王族の系譜にあるだけの一方、ロトシュタルは皇帝なので、面会時には格下のアディーネルが一応相手に合わせる。よってロトシュタルが王国語を話せないことはあっても逆はない。公式発言は通訳を挟むから非公式・私的な内容止まりだけど。なお面会はハイリルカ他の精霊を介して、縁界と旋界の狭間(間界ではない)みたいな所で行われるので、アディーネルが〈淀み〉を出ない慣習には抵触しない。本編中のセスはまだロトシュタルの現鍵守/皇帝に会ったことはない。
カリグラフィが趣味で東大陸の国々の公用語に使われる文字が識別できる、っていうのは本当だけど完全に私的な趣味。一字ごとの名前と発音がわかるレベル〜単語やフレーズを知っているレベル〜平易な文が理解できるレベルまでまちまちで、コミュニケーションに使えるのは帝国語だけ。多分現存の言語より、古書を読むのに使う死語(ゼファニアやエゼキエルの姓の語源にあたる言語)の方がそらで読めると思う。現実のラテン語みたいなもん。

帷垂の言語は北大陸由来の言語をベースに、東大陸別地域の語彙や文法の一部が混じったもので、セスはほぼ知らない。複雑な字形の表語文字(≒漢字)を使う…くらいの知識。
〈ここから今ふんわり考えた〉帷垂語とその元になってる北の言語(仮にA)は、現実の日本語相当のイメージで、表語文字と表音文字(≒かな)を併用している。その表語文字は、別の北大陸の言語B(≒中国語)からの借用。
帷垂語と言語Aは互いの交流が途絶えたままそれぞれ別の発展をしてるので、多分かなり遠ざかってると思う。言語自体の基本的な構造(SVO型の膠着語みたいな)は大きく変わらないとしても、表記・発音・語彙や表現とかは違ってしまってて、互いに習得しやすいが学習も必要だと思う。
漢字相当の表語文字の字形とか、簡体繁体や日本漢字の違い以上に分岐してそう。表音文字の方も、帷垂語は東大陸から流入した人が結構いたので、多分かな相当の音節文字がアルファベット相当の音素文字に置き換えられてるんじゃないかな。字形がアルファベットという意味ではなく、音を表す方法が変わってると思う。
蒼三の母語は言語A。言語AもAANの時代は言語圏と国境が一致してないはずなので、各国間で通じるけど地域差があるとは思う…ヒンディーとウルドゥーみたいな方言と言える範疇で。言語Aの最も遠い方言同士と、帷垂語と帷垂語に最も近い言語Aだったら、後者の方が理解の壁がずっと高い。

全然「ちょっと」じゃなくなってしまったな。楽しかった。close
2023.05.14
この3年、仕事で精神の死→精神安定のために転職前に書き終わってたAANを定期アップすることにする→終わってからも短いのをアップする→別のちょっと長いのを書き始める、までは割と安定させられてたんだけど、昨年末〜年度末の怒涛の展開からの転職で元の木阿弥になったな…。
っていう自覚が出てきたな。今の通勤時間が合計で前の3倍になってるのもいくないですねこれは。
部屋も一応生活できる程度には片付けたけど快適ではなく、もう永遠に無理な気がしてきたので、お掃除サービス的なやつの予約を取ってしまって、それが来るまでにガチでヤバい部分を片付けざるを得なくするとか、お掃除プロに水回りを任せてる時間に自分も居室を整頓するとか、なんか強制力を設定しようかなと思い始めた。多分一人では永遠にやらない。

ここ最近、RE'(RE:キャラをAll Alone Nights世界設定に合わせて作り変えたやつ)の雑多な落書きを載せる用の場所を設置しようかなと思って触り始めては、そこまでするほどでもないなと思い直してやめてる。
どうせしばらく更新できないから、何となく動く場所としてあってもいいとは思うんだけど。

大体全部思ってるだけの話。虚無か?
2023.05.06
前回の記事、致命的に間違ってたのに今気づいたわ。
映画は字幕の方が断然好きですね、吹き替えは日本語としては大げさな抑揚が聞き取りにくいことがあるんで…っていう話だった。
アニメを見ないタイプのオタクになった一因も多少そこにある。

GWは案の定ほぼ毎日予定があり何もできていない。
予定といっても全部誰かに会う約束で、インドア人間にとって人に会うのは楽しいと同時に消耗もするものなので、休日とは言い難いんだよな。
単純な楽しさ:浮世の義理:約束してしまったからには行かない訳にいかんという義務感:関係維持にコストを払うのは自分のためになるという打算=7:1:1:1くらい。
人と会うと楽しいしリフレッシュになるし充実した休日ってタイプとは一生わかり合えない。
でも楽しさも確かにあることは信じてほしい…帰宅後に塩振った青菜みたいに消耗してるけど…。
ド陰。
ド陰今年初のおみくじは凶を引きました。「むづかし」「よろしからず」しか書いてない。

あと『火星の人』を英語で読み直し始めた。今ワトニーがうっかり爆発起こしてから立て直したくらい。
それ以外はあんまり…少し前からちょっと動画にはまってしまい、えらい量の過去ログがあるので結構時間を持っていかれてる。
途中で止まってるゲームもしたいとは思ってるんだけど。

新職場はまずまず。職場内のどことどこにギスりがあるか若干見えてきたが、もう管理職でもないヒラの新入りなので、そういうの全て距離取って業務だけやるつもりでいる。あんまり長居する気もないし。
そもそも前職場のパワハラギスりやその前の経営陣のトンチンカン指示に比べたら、かわいいもんよというほほえましい気分になってる。
前職場は、数回しか会ってない現職の人が私宛にヘルプの電話かけてくるくらいヤバい状況でドン引きしてる。
なんか自分が辞めたら会社が回らないからって退職を悩む人に、「辞めても案外なんとかなる」って励ます定型句、脱出の応援としては全然いいと思うんだけど、実際一人辞めたら崩壊する職場ってのはあるんだよなと思う。
その場凌ぎのつぎはぎ体制とこれまでの惰性で回しても、もう「回る」がエンジンじゃなくてコマの状態っていうか…。
まあ辞める人は全然辞めたらいいけどね。仲良かった同僚達にもさっさと脱出してほしい。
2023.04.22
D&Dの吹き替えも見てきた。
席というか周りの席の人が微妙で集中できなかったけど、翻訳が割と違うことはなんとなくわかった。
やっぱ映画は吹き替えのほうが好きだな〜。落ち着いて見られる。特に頻繁におどけるキャラ。
エドのセリフとか序盤聞き取れないとこあったもん。なんか抑揚が大げさで背景音やBGMに紛れて聞こえなかった。
ホルガは逆に大抵どっしりしてるから落ち着いて聞ける。

最近はまじの雑記しか書いてないので、D&Dも見たことだし、遊び程度にAANのキャラで性格アライメント診断やった。
検索で上位に出る適当なサイトで、前にやった時より質問数が格段に少ないけど、結果は多分同じになってると思う。
なおリリは、「リリ」の状態だときっちりした人格がないのでうまく答えられないためパスした。
前にどこかに書いたけど、リリは不安定で周囲からの刺激に対する反射の割合が高いんだよな…。帷垂にいた頃はもうちょっとましだったが本編中は12話以外はほぼ反射の生き物。

各人グラフ下の折り畳み箇所は診断結果の引用だけど長いので。あ〜っていう部分に下線。

セス:秩序にして中立
202304221923042-admin.png
「秩序にして中立の人は通常、名誉、秩序、規則、伝統などの倫理的概念を強く信じており、従う個人の規範を遵守する傾向があります。 秩序にして中立の人は、法律が強力に施行され、グループの社会秩序が維持されることを好みます。 このため、彼らは伝統や歴史的先例を高く評価する傾向があります。 指揮系統を順守しているため、命令に従う兵士、または法律の下に正確に正義を貫く裁判官のようであり、職場において秩序にして中立のアライメントの模範のようであることがあります。 ただし、これは秩序にして中立の人が不道徳であることを意味するものではありません。 彼らにとって、道徳的配慮は、規範、伝統、または法律が指示するものと比較した場合、二の次であるということです。」
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回答が難しくて、「見返りを求めないで人助けをする」とかだと、セスは「立場上贔屓や不平等になりかねない個別的な人助けは基本的に一律しないことにしているが、行う場合には見返りは求めない」という方向なので、設問の前半は合ってるが後半が合わないとかになる。その場合はどちらでもない的な回答にしておいた。
下線部は本編で問題になった部分なので納得感がある。こうなりそうな設問も振り切った選択よりやや迷いのある選択をしたためグラフも半端。

レオン:真なる中立
202304221923043-admin.png
「真なる中立な人は、力の究極のバランスを信じており、行動を善または悪のいずれかと見なすことを拒否します。 真なる中立の人は、その力が善か悪か、合法か混沌かを問わず、一方的な判断を下さないように最善を尽くします。 このため、真のニュートラルな性格は、かなり独特な同盟、友情、そして世途に引き込まれることがあります。 大体において、彼らは弱者の側におり、敗者が勝者へと変貌した場合には、味方を変えることさえあります。 こういった人はしばしば、善、悪、混沌、そして法律を、危険で過激な単なる偏見と見なします。 古代中国の道士の巨匠のように、彼らは、光と闇、陰と陽のバランスが取れている際に宇宙との結びつきが最も円滑に運ぶと信じる傾向があります。」
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こう書かれると立派な感じに見える気もするが、まあ遠からずとも思う。なんか確固とした信条とか規律みたいなものを胡散臭がって遠ざけるので。一般的な善悪の観念はあるけど、善に基づいていても強硬な人物には疑念を持ちやすい。それが例えばセスで、これも本編で問題になったとこだな。
「独特な同盟〜」は一方的に追いやられた出自とか身内の連帯感に当てはまるかもな。ルトにはヤバいやつもいるのを知ってて、そうなりたくないとは思ってるけど、だからと言ってそういう手合いに積極的に介入もしないで地域全体の一員でいるっていうか。

ノア:秩序にして善
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「秩序にして善である人は、道徳的である政府を備えた秩序ある強靭な社会は、人々の生活の向上に勤めていると信じています。法律が公正であり、人々がそれらを尊重し、互いの助け合いに務めた際には、人類は全体として繁栄します。 したがって、秩序にして善である人は、すべての人に最大の利益をもたらし、害を最小限に抑える社会秩序を目指して努力を怠りません。 秩序にして善の人格は、法律に従うか、善を行うかという2つが対立するときにこのようなジレンマに直面することがあります。 たとえば、土地の法律を守ることが不公平や傷害につながる場合や、コミュニティのやり方と政府の法律の狭間など、正しいことの2つの用命の間に矛盾がある場合です。」
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「努力を怠りません」については合わないが、ノアは善意と適切な規律があれば良い社会になるっていう方向にはまあ同意すると思う。ただノアのいる現実が真逆だからこその希望ではあるとも思う。ジレンマの方は合ってるかな。性格上は善を目指したいけど、現実に板挟みにはよくなってる。
回答中、私から見るとノアは合致するだろうと思う設問でも、本人の自認としてはそうでない、みたいなのが結構あった。「積極的に善行を行う」系。その現場になればやると思うが、ノアが回答しているとすると、自分はそんなことできない…と思ってるので「はい」が選べないで「どちらかといえばそうだ」になる、みたいな。

ついでなので、リオンで答えたらどうなるかもやってみた。
リオン:混沌にして悪
202304221923041-admin.png
「混沌にして悪の人は、個人的な利益と私欲によって動機づけられています。 彼らの見解では、強者は彼らが望むものを奪い取る権利を持っており、弱者は搾取される側にあります。 混沌にして悪の人々が団結するとき、彼らは協力したいという願望によって動機付けられるのではなく、むしろ相互の敵の敵対を望んでいます。 そのようなグループは、原則として、部下を虐げる立場にある強力な指導者によってのみ結束されます。 リーダーシップは力量に基づいているので、リーダーは最初の弱点の提示において、または彼の立場を奪うべく策略を練ることができる人物によって置き換えられる可能性があります。」
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ノアから完全に反転してる。
下線部については、自分が搾取される側だったという意味でそう考えている。ので、お前らがそうやるなら同じ土俵に立ってやるからな俺はっていう。
単独行動なので後半は合ってないというかわからないが。どういう状況下でも誰かと結託することはないな〜多分。仮に全く同じ動機と目的(反撃としての人間社会への致命的な攻撃)を持っていたとしても結託しないと思う。
元がノアなので、自分がまさに混沌・悪に位置している自覚はある。それと手を結ぶ利益が相手にない(あの世界全体を見てもリオンに勝てる人物はほとんどいないので、リオンの胸三寸で生死を分ける立場になり、それを覆すほどの利益はそう無いし、あったとしても目的がありながら他者に命を預けるような真似はリオンにとっては信用ならない)上に、誰も信用できなくなっているリオンにとっては一切利益がない。

結構腑に落ちるのが面白いな。蒼三とかでやってもいいかもしれない。close

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