re:replay

2022.06.12
更新した。6月11日は24時30分まであった。自分が寝るまでが今日。
よりによって加筆があるのを忘れていたし、途中まで書いたのを一旦戻したし、アップ直前に別の抜けに気付いたので、30分のリカバリーはむしろよかったのではないでしょうか。と思っておいてとりあえず寝る。
11話の話はまたあとで書きに来よう。
本当はBGMにもアップしたいやつあったけど、うっかり今日遠出する予定を入れてしまって無理だった。

本編はあと1回!!!!!ようやくすっきりする~~~
壁打ちでも大丈夫な性分なのにわざわざ期限設定して夜更かししてまでアップしてるの、何の苦行?って感じだけど、そうしないといつまでもいじり続けてしまうからね…。
あと単純にサイトという箱を作るのも別個の趣味だから。
翌日が休みで夜更かしできる土曜更新に設定したのは我ながらいい判断だった。
寝ましょう。
2022.05.30
土曜の夕方くらいに更新してた。
GWで一週ずれたのをリカバリーしたくて…まじで捗るChromebook。
ついでに更新作業もChromeでできるか試験してみて、まあできないことはないが…という感じだった。
ローカルとwebのファイルの同期も二度手間になるし、更新作業はPCにしたほうがいいな。
というかローカル・サイト用サーバー・クラウドの3つをさくっと同期したいが、ズボラなのでいつまでもやってない。何もかもそう。

更新的にはあと2回で本編終わるんだけど、その後どうしようかな〜〜っていう。
文章系でざっと書いてあるやつとか、かいてもかかなくてもいいような小さいネタを絵で描きたいなとかはあるが。
絵の作業できるほどのスペックはなさそうChrome。試すか。
あとあらすじとか用語集も、置いてあるからにはちゃんと最後まで作るか…。

以下11話の話。

・11話の前に、前回書くの忘れたけど、Nightsのトップページの背景は10話の船上のイメージだった。非常に雑に素材画像を自作した。タイトル横のが火屑星、フッターは宵の口の海面。たまに書くようにしてるがこの世界に赤い夕焼け・朝焼けはなくて、昼夜の狭間は大体トップページのような感じの金色になる。
・ページにより文字数に差がありすぎる。もうどうしようもなかった。
・セスは言いたいことめちゃめちゃ言うからいいんだけど、あとノアも割とぽろっと出てしまうのでいいんだけど、レオンはもういいわってなったらそのままにしてしまうタイプなので、レオン視点でないと拾いきれないことがある…。
・セスは今まで本当に一度も、なにかの判断について「絶対」とは言っていない。はず。
・マギとフォルリーとバクラスの諸々はBGMで書きたいな〜というふんわりした予定。
・「プライア/Pria」は「プリシラ/Priscilla」の縮約のようなもの。「セス」は家系で今の所4人目。基本的にはあまり新しい名前はつけないので、プリシラは例外的。マギの意向でそうなってる。
・エゼキエルとかゼファニアは聖書の人物だけど別にその要素は全くない。ただそういうふんわりヘブライ系の言語は使用者が消えた古い言語ということになっているので、ゼファニアみたいな姓だとその文化系統から続いてる古い家程度のニュアンスはある。close
2022.05.22
更新した。土曜の23時半くらい?
珍しく朝には準備できていたものの、オタクが忙しくて夜になってしまった。
あと二話、12はおまけみたいなものなので実質一話、三日坊主気質の自分の割にはよくやった。
ついでに蒼三の小話もアップした。

以下10話と小話の話。

・タイトルは視点人物またはゲストの名前のイニシャル合わせだけど、今回はノアの本名リオンでフレーズは曲名から。
・一応本編タイトル回収回になる?
・ヒューイは3話とか6話にもちらちら出てるんだけど、当初はなかった。元は設定上存在するが後日談に出る程度のキャラだったのが、実際書き始める前に予定立てたら思ったより必要な存在になってしまい、しょうがないから前の方にも出したっていう。8話で一度合流してるのも、事前の登場もうちょいほしいな…とか色々な理由で割と最近追加した。
・アイザックも似たようなもん。もっと出せたら良かったが、ずっと〈淀み〉内にいるキャラなので限界だった。
・ヒューイは既出人物で唯一「美形」が設定としてついているキャラ。他は特に…下手な美形設定は書く人間の首が絞まるので。なお性格はそんなによくはない。
・1話でセスが盗聴してる支部内の人のセリフで「王都の特別顧問は…」て言ってるのはヒューイのことで、セスは正体を知ってて目的の会話でないのがすぐわかったのでその部分はさっさと切り上げていた、とかそういうのが自己満足までにちょいちょいある。なんかそういう、そのキャラにとってだけ理由がある行動で、情報が増えれば意味が通る…みたいなボールが読者として好きなので…。
・『導道聾唖(D・D・ロウアー)』は表現が若干差別的かな…と思いつつ、架空の世界なので…。魔術士≒帷垂とも仕事が多いので両方の名前がついていて、王国語では”Deaf & Dumb Rower"という名前。会話ではそれぞれ『どうどうろうあ』『ディー・ディー・ロウアー』と読んでる。実際に聾唖者が従事しているわけではなく、依頼主である式士や魔術士のやることなすことに口も出さないし聞き耳も立てない、全て無視してやることだけやる、みたいな意味。報酬は高いけど信用度も高い。

・蒼三の方は、5話でめちゃ説教してきたけど別に本人が善人という訳では全くない、という話。本人が失敗してるからこその説教ではある。鳴糸はそのへんを知ってるので、あの人の言うことは無理だと言っている。
・蒼三は斬ること自体が好きなので、情報を引き出すための拷問の類は任されず、最後の処分が回ってくる。必要以上にめっためたにしていつも怒られてる。でもそれをさせないと欲求不満でやらかすかもしれないので、仕方なく時々えさをやってる、というポジション。帷垂の外に置かれてるのも、万一のとき自分ちで暴れられると困るからで、もし王国でやらかしたら蒼三個人の責任にして切り捨てられると思う。本人もそこはわかっている。
・むしろ斬るのが好きというか、そのへんの高揚が性的な方面に繋がってしまっている種類の人。なので開幕いきなり変態呼ばわりされているし、女は処分対象でもあんま回してもらえない。別の遊び方をするので。
・あと8話で鳴糸が逃した奴は結局落とし前つけさせられてるって話。時期的には10話で花宵が登場したときには既に死んでる。知ってる情報は吐かされてる。
・帷垂は魔術士の師弟関係を基礎にしたコミュニティがあって、魔術士が外国で活動する上で補助に当たる戦闘員や商人などの集団が、自然発生的に併存している。『ナキサワ』は地域の名前だけど、そこで輩出する戦闘員だけで部隊を構成できるような場所なので部隊名とほぼ同義。護衛・暗殺・内部の粛清など強めの武力担当。『ナキ』に色々当て字があるので(失とか鳴とか)普段は音だけ表記する慣習がある。『ウズミヤ』は情報系と事後処理系の担当。これも『埋・谷』『烏頭・宮』など色々あるため音だけ表記。蒼三が言われてるのは、護衛や暗殺とかの作戦行動に参加させず、最終処分だけやらせるならウズミヤでいいじゃん、という話。
・ミツムもコードネームのようなものなので音だけ。
・これはすごくどうでもいいが、RE'のジョン・ドゥはナキサワ生まれの帷垂人で、本名は宣告(ノブツグ)、ミツムの孫。あと5話に出てきた帷垂商人の男はRE'のファロン(華士)の大伯父。3話で言われている〈土竜穴〉の番頭はRE'ポーラス/ステラ兄妹のフェリス家。
・「それはまた別の話」エンドはできるだけ使いたくなかったけど使ってしまった…。

修正する時にこれも入れようと思ってたこと7割方忘れたままアップしてるけど、もうどうしようもないからこのまま行きます。
雑記に書いてることは本編には出ないことなので↑のではないが。
あとこれ書いてる途中に今回更新分のルビタグがおかしいことに気がついた。もうやだ。close
2022.05.08
更新していた。土曜の23:45くらいだった。
したはしたけど、また前後半が3:7くらいの割合になってしまった…。
半分まで行くとなんか中途半端になるので。

今まで文章作業は作成がポメラ、修正がPCだったんだけど、ポメラが不安になってきたのと、このGWに修正作業を持ち出そうとして結局環境が確保できず詰んだため、間を取ってChromebookを買った。
PCとしては低スペックなのでポメラほどじゃないけどテキストに集中できるし、やろうと思えばKindle併用の修正作業もできるしサイト更新もできる。その試験用に今これ書いてるけどなかなかいい。難点は小さめサイズでも1キロ弱はあることくらいか。
ポメラは、使えるんだけど結構前に内部からネジが転がり出てきて、更に今も中でネジが転がる音がしてるので…キーボードも文字消える程度に年季入ってるからしょうがない。
Chromebook買った直後に開発停止じゃありませんっていうメーカー発信があるのを知ったが、今のポメラはポメラとしてはいらん機能多いしな…。

以下10話の話。

・口調とか人称の話をしてるが、これはざっくりした設定がある。
→この国の言語にはフォーマル(F)/カジュアル(C)の口語体があり、人称も概ねそれに準じて2種類ある。【文体✕人称】を【F✕F】で話しているキャラの場合、人称を「私」「あなた」「彼etc.」という日本語に翻訳している、というような設定になっている。文体がですますかどうか辺りは、丁寧度や待遇表現やpersonalな場面かどうかとかによるので何とも言えない。
【F✕F】→「わたし/わたくし」。男女問わない。堅い口調で喋ってるときのセスはこれだけど、丁寧さが抜けているとレオンが「偉そう」と反応する。
【C✕C】→「俺」。砕けた口調を意識しているときのセスはこれ。レオンはこれにスラングが入っている。女性はそもそも基本的にカジュアル人称を使わないのが普通で、これを女性日本語話者が「俺/僕」を使わない部分に変換している、という設定にしている。女性がC✕Cで話すと男言葉で喋ってるような感じになる。
【C✕F】→「僕」「私(女性)」。ノアはこれ、というか周囲の王国人にはこれに聞こえている。
【F✕C】→文体に左右されるので対応する人称は何とも言えないが、親しい関係か、目上から目下にしか使えなさそう。セスはC✕C意識が抜けた時にたまにこれになる。あと8話にちょっといたヒューイからセスの話し方もこれ。
まあ言語学的にちゃんと分析しているわけではないので雰囲気ですけども。セスが抵抗感があると言ってるのはC人称を使うことが。多分ちょっとざっくばらんすぎる、ちょっと品に欠ける、くらいに感じているんだと思う。
9話以前もレオンの言う俗語がわからないリアクションがあったりした。「パチもん」とか。

今回これくらいしかないな。終わりましょう。close
2022.04.30
更新断念した…無念。
実家に帰省していて、まあ時間あるだろと思ってたけどそんなものはなかった。
いや時間はあるんだけど、ある程度の時間リビングにいることを要求されるので作業できる状態ではなかった…。

昨日も昨日で、前倒しで作業しようと思っていたら、遠方から訪問があってだめだった。
本当はまとめて作業して深夜に外出するつもりが、半端な時間に出ることになったりその時間も更に変更になったりでぐだぐだだった。
相手は土地勘がないし私の出かけたい方向と真逆にいるし、しかも土砂降り。
無理なものは無理と言うことも大事だよ人生は。

更新は来週にします。
その後はどうしようかな~~全部ずらすと7月に食い込むからそれがちょっと…。
自分の好きでやってる反面、脳から外に出さないと詰まって苦しいから出さずにいられないという面もあるので、あまり立ち止まりたくない。

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