re:replay

2022.08.06
更新した。
下の記事3つ連続で「〜できない人間」って言ってて我が事ながら笑ってしまった。自分への信頼がない。
帰宅が遅くてChromebookから更新したけどどうして改行がおかしくなってしまうのか。無駄な空行が表示される。改行コードとか合わせてるはずなんだけど…と思ってスマホから見たら普通に見える。何???
とりあえず今日はもういいです…。

斜塔はあと最短4回、増えても+2くらいで多分終わる。
リックス個人の諸々はあんまり本筋に関係ないので全部切ろうかなと思ったり、部分的に必要だから書くか…って書き始めたはいいけどやっぱいらない気がしたりしている。
なんかリックスは自分の趣味で無駄に情報が多くて。
やっぱり切るかな。収拾がつかない。

AANの方は文で書きたいものと漫画(というほどのものではない)的な形でざっとかければいいやってやつとがあって、しかし絵を年単位でかいてなくてな。
画面に直接描くのが苦手なのでずっと板タブなんだけど、PC前に座るには日々の気力が足りない。Chromebookとibisでも大差ないだろうな…。

Strayはクリアした。最高だった。長くなったので畳む。

結局下水道が一番手強かったな。ゲーム的には普通だけど猫の命がかかってて他のステージより回避が厳しかったので。あとそもそも環境が猫の身体に悪そうなのも気分的に不安になる。
言葉を都合よく理解したり心の声がアテレコされたりするフィクションの強い猫ではなく、プレイヤーのための理解の窓口は相棒の役割になっていて、猫自身は理解してないのに周囲が勝手に話しかけて理解しているかのような形になっているのがすごくいい。
プレイヤーや相棒は街や住人に感情移入しても、猫自身は場面毎の人物になつく程度で、大きな未練もなさそうにとことこ通り抜けて自分の居場所に帰っていくのがすごく猫らしかった。
街も良かったな〜。閉塞した安住の場所に、束縛されているにも拘わらずその当人達のほとんどが逃げられない自己を肯定する延長として諦観的な従順さで、人間に無邪気な憧れを持っていて、資材もいつか尽きるだろうに人間社会をトレースしながら緩やかに錆びていくみたいな、純粋で暖かくさみしい街だった。さみしいのは見ている人間の勝手かつ傲慢な感傷、って感じのさみしさ。昼寝ポイントの最後の箇所だけにBGMもクッションもなく、無人のフロアの硬い床で壊れたロボットと開放の轟音しか傍らにない、というのにも同じ気持ちになる。
途中途中で仲間を置き去りにせざるを得なくなって心配だったけどよかった。クリア特典欲しいって言ったけど、そういうプレイヤーへの迎合もなく、サクッと終わるほうが確かに猫に合ってるかもなあ。仲間や擦れ違った誰かがいつか猫に再会したらいいなとも思いつつ、それも猫からしたらこちらの勝手な期待という感じがする。様々な理由で街の開放を期待していなかった・拒絶していた人達と、歓迎傾向の人達とで悶着もありそうだし。
無人の世界で猫を主人公とするに、これこそって感じだった。最高でしたね。close
2022.07.24
ちょっとだけ更新した。1ヶ月も経ってた。やっぱり決まったペースで自分を縛らないとできない人間だったな…。
AANのあらすじ書いてあった分と、斜塔の書いてあった分。全部書いてあった分ですね。
AAN用語集は記事自体は大体埋めてあるが、メニュー編集とかがめんどくさくて後回しにしてる。
あと斜塔の既出分にめちゃめちゃ誤字とかがあった記憶があるけどそれも後で…。
自分を縛らないとできないため、また隔週ペースで斜塔の…何らか…を出すことにしましょう。
4月から仕事が死ぬほど忙しくて本当に心が折れそうだった。

最近は話題の猫ちゃんゲーStrayをやっている。
昔から3D酔いが酷くて、最近はゲームもあんまりしてなかったので余計に酔ってしまい、酔い止め飲んでプレイしてる。
プレイヤーがザコなせいで猫ちゃんを死なせてしまって本当に申し訳ない…。
3D酔いより、猫ちゃんが襲われる予感のするステージに入るときの動悸や手の震えの方がよっぽど具合悪くなるわ。
クリア特典で地上で仲間と駆け回るだけの操作させてほしい。ワンダと巨像の空中庭園みたいな。
2022.07.10
別に急ぎではないものの、順番にやらないとちゃんとできない人間のため、まずは用語集とあらすじの残りをちまちま埋めてる。
あらすじは揃ってからまとめてアップしようと思ってたけど、できてるとこまで今度あげちゃおうかなあ。
用語集は完全に自分用。たまにまじで忘れるので便利。
あとは斜塔を見返したら記憶より大分はしょりまくってサクサク書いていたっぽいから気が楽になった。
アークの回想という体裁なので本人が言わないことは書かれないのだ…という建前。
それとAANの定期更新中っていう表示を今の今までつけっぱだったので外した。しまったね。
2022.06.26
更新してた。土曜日の16時くらい。
丸一日出かける用事があるのでアップロードだけすればいいようにしていたのは正しかった。
本編が!!終わった!!!すっきりした〜〜
入院とかの不可抗力以外はサボらずできてよかった…とにかく継続することのできない人間なので。
あと細々したものをかいたりしながら斜塔をサクッと終わらせるかなあ。

以下12話の話

・今回のタイトルは曲名。
・11話までリリ視点は全く書いてなくて、リリの言動もすごいふわふわしてたり年齢の割におとなしいのは、個体として不完全だったので。11話まででリリ視点にしてもほとんど周囲の状況への反射みたいなことしか書けなくなるため12話だけリリにした。
・書きたかったことを自分で説明するのもあれなのでしないけど、個々の人物の行く末自体が話の目的ではないので、なんか価値観…的なものについて変わったり変わらなかったりした時点で終わる。
・とはいえその後何をしているか自体は多少決めてある。そのうち書きたい。
・他との繋がりとしては、斜塔はノア帰還時点から14年後くらいで本編終了時点から半年前くらい、RE'は大体50年後くらい。サイト上に書いたことないけど、淕の出てくる話があってそれは暫定100年後くらい。

加筆修正分以外はかなり前に書き終わってるから、正直そんなに感慨とかはないな…。喉の詰まりが取れたような感じはあるけど。
また何か時期を決めてやらないと無風サイトになること間違いなしなので、リスト作って期限を決めよう。
新たな苦行が始まる。close
2022.06.13
BGM更新した。この略称すごく紛らわしいな…音源的なものではなく副題です。
11話の話とまとめて以下畳む。


〈11話〉
・もうめ~~~~っちゃ喋る。しかも10話に出て11話に退場する人とか急な横槍の奴がめっちゃ喋る。あとここまでの諸々で拾い忘れたものがちょいちょいある。何もかも私の至らなさ。
・でもイゼアとかハイリルカの、悪い意味でお喋りクソ野郎な態度は自分としては好き。相手してるセスはムカつくだろうが。
・この話に一人だけ主人公って決めてないんだけど、持ってる情報量的にどうしてもセスが多くなりがち。ただまあそのセスの言動も、この世界の基本的な決まりごとに則ってはいるけど、「お前クソつまらんな」って言われたりはする。などという揺れを…書きたいという話…。12話終わってからにしようそれは。というか書いた本人がごちゃごちゃ言うのも何だなとは思うので、とりあえず12話終わってから考えましょう。

〈ヒューイの話〉
・10話でヒューイだけ連れて船に戻ってた時点。
・セスがピアスをそれなりの数開けてるのは、婉曲で無自覚な自傷行為というどうしようもない話。本編中では4話で死にかけた時以外は基本的に肌を晒さないので、首あたりのは今まで触れたことがなかった。首っていうか位置的にはスターナムってやつが該当すると思う。
・「喉輪潜り」は、アディーネルの通過儀礼みたいなもの。本編で触れようかなとも思ったけど冗長なので切った。そのうちなんかかきたい。
・「ジェイル」はセスが手紙の偽名に使ってた名前。この話があったので若干皮肉で使ってる。
・ヒューイの「信じなくてもいいから利用しろ」はセスもノアに言ってたやつ。理解と納得を一致させなくてもいいからとりあえず目的を優先、というのを自分がずっとやってる。
・タイトルが思いつかなくて、自分のお題サイトから拾ってきた。なんか全然そんなつもりじゃなかったけど、BGMの各タイトルが似たような構造になってしまったな…別に何も繋がってないのに。次が無駄に上げにくくなるわ。

〈ギルドールの話〉
・内容的にはエクストラに分類したいが、直接本編のメインキャラに関わるわけではないからな…と思ってこっちにした。
・本編に出てくる人じゃないので、文武両道で顔が綺麗で異能もレベチっていうスーパーマンにしても気が楽。
・本編中でセスが時々「王宮は淀みの邪魔しかしない」「アディーネルは貴族じゃない」っていちいち文句言ったりしてたのは、開祖の頃から王家にやんややんや言われて鬱陶しさを実感しているので。
・アルデリシア王国は北側が何カ国かと接してて、国家としてはそっちの方が古く、言語や民族は王国とは別。アルデリシア王家は南の方の更に別の民族を平定して領地を得て建国(追い落とされたその民族の一部が南大陸へ行ってる)、始祖は箔付けの為に北諸国の貴人に連なる血筋ということになっているため、たまに名前が出るギルドールとかアルドとかリカルド新王は王国語の人名とはちょっと違っている、という設定がある。自分にしか必要がない…。4話?だったか、セスがノアの出身を「北岸諸国(エルミティア)」とごまかしてたのはこの北側の諸国のこと。民族的には南に追い落とされた方がノアには近いけど。

終わりましょう。close

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