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プライア

Pria

セスが契約している精霊の一つ。セスが持つ青い石を媒介にしている。
現れる際は水が人の女性を象ったような姿をとるが、下肢は水流が尾を引くような状態で脚にはなっていない。大きさは手乗り程度、もしくは成人女性と同等のいずれか。前者の場合、特定の人間以外には視認できないようにもできる。
水の操作全般に対応し、一定空間に落ちる雨水を受け止めて傘の役割をする、高圧の水流を射出し攻撃に用いる等が可能。
セスの双子の妹プリシラが死産し、その魂が魔石に固定された後に泉の霊気と撚り合って精霊化したものがプライアである。その結果、多胎児の特徴としてセスと魂の一部を共有したままとなっており、セスとは相当の感覚が共有できる他、言語によらない意思疎通が可能。基本的に人語を発することはないが、セスの夢に現れて言葉を交わすことがある。その際はその時点での彼と同年代の女性の姿で、人間の身体に部分的に水が混じり合ったような外見を呈する。
ウィズ/ズィズに『水の子』と呼ばれている。