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火屑星(ひくずぼし)

the Flamasta

東大陸から見ておおよそ北北西の位置にある星。主たる大きな星の他、左下に小さいものが一つ見えるが、どちらもまとめて同じ名で呼ばれる。
他の星と違い、位置が変動せず色も赤みがかっている。また、日中でも姿が見えるため方角の目安にされる。
淵沈が吐いた火矢が天蓋に穴を開けた名残と言われ、実際は星ではなく、天蓋の向こうの異世界から光が漏れているものだとする主張もある。
帷垂島のほぼ直上にあたり、付近では火屑星の周囲に赤い光の幕が揺らめいて垂れているように見える現象がある。
ノアは〈明星〉と呼んでいる。